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ウイルスバスター 2004 のプロセス(Windows 2000 SP4で確認)
■サービスに登録されるもの 【 tmntsrv.exe 】
Trend NT Realtime Service サービス(リアルタイム検索)
【 pccpfw.exe 】 Trend Micro Personal Firewall サービス(ファイアウォール) 【 tmproxy.exe 】 Trend Micro Proxy Service
サービス (SMTP/POP3/Webのメール検索、迷惑メール監視、URLフィルタ、個人情報保護)
■レジストリのRunに登録されるもの 【
pccguide.exe 】 タスクトレイアイコン 【 pcclient.exe 】 パターン更新用
【 tmoagent.exe 】 緊急警告機能用 |
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ウイルスバスター2004のメモリー使用量(参考)
■Win2000 SP4・・・約31MB
■WinXP SP1・・・・・約38MB
※上記の数値はインストール直後のデフォルト設定の場合です。
各機能をON/OFF切り替えたりすると増減します。
また、使っているPCの環境によっても若干異なるかもしれません(w |
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パーソナルファイアウォールについて
■セキュリティレベル高
送信を許可するかどうか常に確認してくる。
一度許可したものは除外設定に自動でルール作成される。
特定の送信を常に拒否したい場合は除外設定でルール作成した後チェックをOFFにすればよい
・例:[ポート80:TCP/許可/送信(チェックOFF)]で外部へのHTTPアクセスは常に拒否される
受信は常に拒否なので許可したいものを許可・受信で設定。
ネットゲーム等で必要なポートを開ける場合。
・例:[指定されたポート:TCP/サーバのIPアドレス/許可/受信(チェックON)]で
ゲームサーバから自分のPCの指定されたポートへのアクセスを許可する。
■セキュリティレベル中
送信は常に許可なので拒否したいものだけ除外設定でルール作成。
・例:[ポート80:TCP/拒否/送信(チェックON)]で外部へのHTTPアクセスは常に拒否される。
受信はセキュリティレベル高参照。
■セキュリティレベル低
送信・受信共に原則許可。ルーター環境向け。
※外部からのアクセスも全てOKという「なんでもあり」のルールです。
サポート対象外のようですができます。
C:\Program Files\Trend Micro\Virus Buster 2004\PCCTool.exe
を起動すると、アンインストールタブにボタンがあります。
[重要]他のFWを導入する場合の手順(サポート外)
他のFWをアンインスコ→→バスターインスコ→
→上記の手順でバスターのFWをアンインスコ→→他のPFWを再びインスコ→→(゚д゚)ウマー
バスターのFWと他のFWを共存させるとトラブルが発生するので
他のFWを使用する場合はパーソナルファイアウォール→
パーソナルファイアウォールを有効にするのチェックを外すのではなく
必ず上記の手順でバスターのFWをアンインスコしてください。 |
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トレンドマイクロの検索エンジン(現在VSAPI6.810)がサポートしている圧縮形式
<圧縮形式>
・zip(PKZIP、Winzip)(自己解凍形式含む) ・lha(自己解凍形式含む)
・arj ・cabinet ・tar ・gzip ・rar ・amg(自己解凍形式含む)
・pklite ・lzexe ・diet ・MS compress ・packed(AIX, Solaris)
・compacked ・lzw ・ZIPMAIL ・JAR ・BZIP2 ・ASPACK
・UPX ・WinRaR 3.0, 3.1, 3.2(VXD、NTKD以外のプラットフォームで対応)
・ASPACK Ver2以上 ・UPX Ver1.9 ・WWPack32
<エンコード形式>
・uuencode ・binhex ・quoted-printable ・base64 ・MSO
・VBE ・JSE ・MacBinary
詳しくはこちらで↓
http://www.trendmicro.co.jp/esolution/solutionDetail.asp?solutionID=1976 |
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ファイル共有
・除外設定の「ファイル/プリンタ共有(NetBIOS)」にチェックを入れ
編集で許可したいPCのIPアドレスを指定(例:192.168.0.4) |
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